ADULTERY
コロナ禍でリモートワークが増えたり、飲食店が時短営業になったりしていることが影響し、
最近はビジネスホテルを利用した不倫が激増しているようです。
配偶者が別の異性とビジネスホテルで過ごしていたら許せないですよね。
ホテル不倫で必要な証拠について詳しく紹介いたします。
(1)メールやSNSのやりとり
(2)電話での通話や会話の録音
(3)写真や動画
ただし、これらの証拠は、どんなものでもいいわけではございません。不倫相手との間に「肉体関係があった」と推測できるものでなければ、意味がありません。
例えば、メールやSNSのやり取りを証拠にする場合、「朝まで一緒に過ごせて幸せでした」といった内容であれば、肉体関係があったと推測ができます。
こういったケースでは、ホテルの「利用頻度」に関する証拠が有効です。
相手が、「出張でホテルを利用した」と主張していても、それが毎回同じ人と、しかも、毎回一緒にホテルに入っていく、というような状況であれば不倫の証拠になり得ます。
二人で宿泊したことを匂わせる内容、例えば泊りの旅行の約束などが入っている場合、強いです。
二人がビジネスホテルに入っていく場面を撮った写真、二人が日帰りでは戻って来られない遠方で写っている写真等は強いです。
ラブホテルの場合は、領収書があれば肉体関係を持ったことをダイレクトにうかがわせるので、ある程度強いと言えます。
不貞行為を認める発言や、反省文・謝罪文がある場合、強いです。ほぼ決定的な力を持つ証拠です。
民法上の不貞行為とは「配偶者以外との肉体関係」を指し、ラブホテルの出入り写真や連続動画は裁判実務で極めて採用率が高いとされています。一方、ビジネスホテルは宿泊目的が多様であるため、同室入退室の連続写真+領収書や予約履歴など複合的証拠が求められます。大阪の判例では「チェックイン時に同伴者を確認できる映像」「深夜〜早朝まで同一客室から一度も退室していないログ」を組み合わせたケースで慰謝料が認定された例が多数。つまり“どこに泊まったか”より“二人で入室し同じ部屋に長時間留まったか”が重要視されるのです。
滞在が1時間未満の単発利用では「話し合い」「休憩」などと反論されるリスクがあります。裁判所が重視するのは①3時間以上の長時間滞在 ②同一人物との複数回利用 ③深夜帯の宿泊という三要素。当社では最低でも3–4回の連続利用を押さえ、各回で入室・退室・ホテル名看板を1フレームに収めた4K動画を撮影。さらに駐車券・タクシー領収書・カード明細などの客観資料を添付し、「単なる休憩」説を排除します。こうした量的・質的に充実した証拠が慰謝料請求や離婚調停で決定打となるのです。
ココサービスでは「事前行動分析→リアルタイム追跡→証拠取得→報告書作成」をワンストップで担当します。まず依頼者から過去1か月分の位置情報やレシートを受領し、AIソフトで曜日別の移動パターンを可視化。次に調査員が対象者の勤務先や自宅周辺で尾行訓練を行い、リスクポイントを洗い出します。当日の張り込みではナイトビジョン対応4Kカメラ・無音シャッター一眼・超望遠レンズを併用し、ホテル入口・駐車場・非常口を三重包囲。映像と静止画をタイムコード付きで取得し、退出後は自宅到着まで追跡して“アリバイ工作”の有無を確認。最終的に写真15枚以上+動画30分以上+時系列レポートを暗号化クラウドで納品し、弁護士がすぐ訴訟提起できるレベルの証拠パッケージを完成させます。
ラブホテルのロビーやエレベーターは死角が少なく、男性調査員だけでは目立つ場合があります。当社は女性調査員比率60%を確保し、客を装って同じエレベーターに乗る/洗面所で待機するなど自然な接近が可能。カップルに見えるようペアで行動し、対象者の警戒心を最小化します。加えて、現場から遠隔の分析班がGPSや交通情報をリアルタイム共有し、「タクシー利用→高速に乗ったため進路変更」のような突発的動きにも即応。こうしたチーム制×男女混成の運用こそ、ホテル不倫調査の成功率を高める秘訣です。
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依頼者Aさん(30代女性)は夫の「金曜に終電を逃した」との説明を不審に感じ当社へ相談。AI行動分析で毎週金曜20時〜深夜2時の南森町タクシー履歴を特定し、3週連続でピンポイント調査を実施しました。会社退勤→居酒屋→徒歩でラブホテル入室→深夜1時退室→同一タクシー乗車という再現性の高い動線を丸撮りし、4K動画3時間・静止画24枚・タクシー領収書をパッケージ化。弁護士紹介プランを通じ慰謝料330万円で和解に成功しました。
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依頼者Bさん(40代男性)は妻の「ヨガレッスン」が週1で長引く点を疑い調査を依頼。ヨガスタジオ近くの十三駅周辺ホテル密集エリアで挙動を追跡すると、昼11時に同行男性と合流→ラブホテル2時間滞在→別行動で帰宅を確認。2週で計4時間の4K動画・顔が鮮明な静止画18枚を押さえ、さらに2人名義のスマホ決済履歴も取得。裁判所提出後、調停わずか28日で300万円の慰謝料と親権を確保できました。
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依頼者Cさん(50代女性)は夫の深夜ドライブ頻度増加に不安を抱き当社へ。GPS発信機で京橋の地下駐車場付きホテルへの立ち寄りを把握し、金曜22時入庫→翌5時出庫の長時間滞在を3回撮影。車番・ホテル看板・同伴女性の特徴を同一フレームで収め、駐車券やETC履歴も合わせ“継続的な宿泊不貞”を立証しました。結果、弁護士経由で慰謝料500万円の高額示談を成立させ、依頼者は経済的安心を得るとともに離婚を円満解決しました。
ホテル不倫は行動パターンが絞れるかどうかで費用が大きく変わります。
曜日・時間が特定できる場合はピンポイントプラン(3時間×3日=198,000円)が最適。
対象者の予定が読みづらい場合にはスタンダードプラン(5時間×5日=398,000円)でじっくり監視します。
また、「1回の決定的証拠でケリをつけたい」方向けにオールナイトプラン(14時間連続=298,000円)も用意。
いずれのプランも報告書作成・証拠動画編集・弁護士紹介を基本料金に含み、追加請求はありません。
契約前に無料オンライン見積り・30分行動分析カウンセリングを実施し、費用対効果を明示してからご判断いただけます。
支払いはクレジットカード・銀行振込・PayPay対応、分割24回まで金利0%のプランもご用意。
「費用が不透明」「追加で高額請求された」という一般的な探偵業の不安を払拭し、安心してご依頼いただける料金体系を実現しています。